今日はチュニジア最後の日です。

といっても、朝から空港に向かうので、やれることは無かったんですが、、、、


昨日の夜に町をうろうろしたので、もう結構満足して再び4WDに乗車。

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スファックスの朝を迎え、この日も再び地中海を目指します。

スファックスからエル･ジャムに向かう道は
オリーブの大規模プランテーションが見られます。

上空からこの一帯を見ると、薄いグリーンの絨毯が敷かれているように見えるのだとか☆



地平線の果ての果てまでが一直線のオリーブ！
これは見ごたえありますよ～

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クサール･ギレンを後にし、いよいよ旅は終わりに向かいます。

南進をやめ、再び地中海に戻る道をゆきます。



クサール・ギレンから東に進み、マトマタに立ち寄りました。

ここは、ローマに追われた人々が岩山を要塞として洞窟に住み着いたことから始まった洞窟住居が見られます。

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砂漠の豪雨と雷鳴にもかかわらず、爆睡していた管理人みるくですが、
この日は早朝の４時に起床しました。

雨が上がっていれば、もしかして雲の切れ間に星が見えるかなーと思ったのですが


やはり結構、厚い雲がかかっていたのですが、
時々、一部見ることができました。


「満月なんて星が見えないじゃーん」なんて思っていたのですが
その満月が幸いし、月見はけっこう楽しめました☆


砂漠を往く月、
美しかった、、、、、


砂漠の雷も、
流れる雲も、月も美しかったけれども、

やっぱり満点の星もみたかったなあ～、
これは次回のリベンジです！



そんなこんなしてるうちに、
徐々に東の空が白んできました。


砂漠の夜明けです。

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ドゥースを通過し、いよいよ景色は砂漠へと入っていきます。

数年前にクサール・ギレンまでは道路が整備され、
道路沿いには砂よけの塀のようなものも立っていますが、



完全に砂に侵食されています。

これは、乗り上げちゃうとタイヤがスリップして危険らしいのですが、
ものともせずに「これはパリダカか？！」という勢いで砂漠の真ん中を突っ走っていきます。


上下する車体に、体と胃が浮く～！！！

これは楽しいけど苦しい～、、、と思っていると、突然ストップ。




道路は常にラクダ優先です。

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