はじまりの日に見る映画
2009-03-13(Fri)
自分を変えるのに、最も手っ取り早い方法は？
それは、新しいことを始めることです。
ここらで一つ、ちょっと新しいことを始めてみようじゃあないか、と
今日のよき日にブログを始めてみることにしました。
コンセプトは
「今日という日を、輝かせるための映画を１本」
１日は２４時間、
限られた時間の中で、人ができることには限界があります。
けれども、今日という日に見るべき、素敵な映画が１本あれば、
その日はきっと特別な日になる！
という持論に基づき、勝手気ままに、
私が見た、見たいと思った映画を紹介していきたいと思います。
さてさて、前おきが長くなってしまいましたが、
今日は正に
「はじまりの日」
ということで、
「ロード・オブ・ザ・リング」
を紹介したいと思います。
壮大な３部作の、始まりの１歩が描かれた作品です。
まだまだ未熟なキャラクターたちの絆と人間関係に、ちょっと戸惑うシーンもありますが、
それらも全て、これから続く物語の布石です。
最新のVSXが使用されてはいるのですが、
基本的な遠近法や、
広大な自然を使ったダイナミックなセッティングなどなど。
CGに頼り過ぎない手法が、ここまでの作品を作り上げたのかと思うと、
改めてこの作品の偉大さを感じることが出来ます。
トールキン原作のホビットシリーズの映画化です。
古典や物語が映画の原作に使われることが多くなっていますよね。
指輪物語から、ハリーポッターにナルニア物語、更にはピーターラビットまで。
イギリスファンタジー世界のファンにとっては、
嬉しい限りです。
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