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「陽気なギャングが地球を回す」 伊坂幸太郎が大好きなの!な映画
仕事柄、雑誌や新聞はよく目を通すんですが、
最近めっきり本を読まなくなりました(汗


たまに買うのは、新書やビジネス書ばかりで、
これはハートが枯れてしまう!

と、本屋に駆け込んでたまたま手に取ったのが
伊坂幸太郎「終末のフール」


前々からタイトルだけは聞いていた作品でしたが、
てっきり「週末のフール」だと思い込んでおり

「週末のおバカさん」って何だそりゃ。


と思っていたんですが、
あたしのがおバカさんでしたというオチでした。






よくある終末論というか、「最後の晩餐」論というか、
粛々と終末へと向かっていく日々を、飄々とした文章で描いたものかと思いきや


最後の最後、全力であがく人間の姿が端的に描かれ
ぐっと心をつかまれてしまいました。



たとえ世界が滅ぶその瞬間でも、
次の世代へと継いでゆこうとする生き物の本能ほど逞しいものはなく、


最後まで無様に未練たらしくしがみついて、つないでいくそれを、
あえて「希望」と呼びたいのです。


伊坂幸太郎、最後の最後に、またも落とし穴に落してくれました!


彼の作品は映像化されたものも多くあります(「週末のフール」はちょっと無理かもしれませんが)
最近のオススメはこの映画


「陽気なギャングが地球をまわす」



... Read more ▼

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
伊坂幸太郎の同名ベストセラー小説を、大沢たかお主演で映画化した犯罪コメディ。
奇妙な能力を持つ4人の男女が出会い、抜群のコンビネーションで次々と犯罪を成功させていく。
しかし、ある銀行を襲撃した帰りに突如現れた覆面4人組に金を横取りされ…。



「ロマンはどこだ?」


小説で「週末のフール」を紹介しといて、映画はコレかよ?!って感じですが
伊坂幸太郎の飄々っぷりがたまらなく好きな作品です。


映画は輪をかいて飄々としすぎていて、「中身がない」と酷評されたようですが
私はこのカッコいい大人たちが織りなす世界にどっぷり☆ハマってしまった派です。


「ロマンはどこだ?」
そう嘯く不良中年・佐藤浩市がもーすごい素敵なんです!

浩市


映像としても、
クリアでギミックな色彩、演出がが面白い!

ファッションや、小物もとってもお洒落で、
惹きこまれました。



ギャングは陽気でなくっちゃ、
と銀行強盗へ赴く4人組。


人生を面白くするための、
ちょっとしたオトナのエスプリが散りばめられた
オシャレな映画です。

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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

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(非公開コメント受付中)

伊坂氏の原作映画化では「アヒルと鴨のコインロッカー」もおもしろいよ。
ちょっぴり切ない余韻を残す感じがたまらんとです。
>おむちゃん
それまだ見てないよ~!
そうか、切ないのか、、、
秋の夜長に見てみるね~
伊坂幸太郎
伊坂さんの作品、一つ読んだことがあります。
ゴールデンスランバー(だっけ?)
読み終わりまで、飽きさせないストーリー。
この人すごいな!って思ったものです。

伊坂さんの作品が映像化されているんですね~。
「アヒルと鴨~」は知ってましたが、「陽気な~」は知りませんでした。
是非見てみたいです♪
>ひめひめさん
そうなんですね~私は「アヒルと~」の方を知りませんでした(汗
ゴールデンスラッバーもイイお話ですよね、、、、
また最近新刊が出たので、そちらもぜひ手にとってみtくださいませ~
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