試写感想:レッド・クリフ part2
2009-04-01(Wed)
全く期待ゼロで行き、
開始早々からド肝を抜かれたpart1でした。
今度は期待値MAX!
のっけからすごくドキドキしてみてきました。
part1エンドロール後の特報から、
思えば長かったな。。。。。
「レッド・クリフ part2」
開始早々からド肝を抜かれたpart1でした。
今度は期待値MAX!
のっけからすごくドキドキしてみてきました。
part1エンドロール後の特報から、
思えば長かったな。。。。。
「レッド・クリフ part2」
さて、周瑜と孔明の出逢い、
孫権と劉備の出逢いを、武骨に雄大に
そして時にコミカルに、ラブロマンスも交えつつ描いたpart1でしたが
part2では、いよいよ赤壁の戦いの幕が切って落とされます。
なんたって、壁を実際に作ってしまったという、壮大なセットの中、
歴史に残る大戦が描かれるワケです。
最大の見せ場は、やはり迫力満点の火計。
ちょっとオーバーなんじゃないかしら。。。。と思わせるほど、見事な燃えっぷりなのですが
この当時の木製の船なんて、一度火がついたらこれくらい燃え上がるんだろうな、、、と思うと、ちょっとゾっとします。
へたな爆破シーンより、
火事のシーンの撮影の方がよっぽど危険なのですが、
火薬と炎をこれでもかぃ!と使ったシーンは圧巻です。
さて、迫力シーンについて語りましたが、ストーリーも勿論おもしろかったです。
単なる勧善懲悪モノのアクション大戦映画で終わらせていないところも魅力です。
乱世という時代―
どうして殺しあうのか、どうして土地を侵すのか、どうして愛するのか、どうして戦うのか、、、、
いつ、どの時代にもいろんな人の願いや欲望を巻き込んで、争いは必ず起こるのですが
「名将どうしの争いほど、無益に人が死ぬ争いは無い」、
という言葉を聞いたことがあります。
周瑜のラストシーンのセリフに、はっとさせられました。
そして、赤壁以降の歴史をご存知の方なら、
ちょっと切なくなるようなセリフもふんだんに盛り込まれていたりして。
そんな「レッド・クリフ part2」
4月10日から公開です。
レッドクリフ PartII ―未来への最終決戦―@映画生活
孫権と劉備の出逢いを、武骨に雄大に
そして時にコミカルに、ラブロマンスも交えつつ描いたpart1でしたが
part2では、いよいよ赤壁の戦いの幕が切って落とされます。
なんたって、壁を実際に作ってしまったという、壮大なセットの中、
歴史に残る大戦が描かれるワケです。
最大の見せ場は、やはり迫力満点の火計。
ちょっとオーバーなんじゃないかしら。。。。と思わせるほど、見事な燃えっぷりなのですが
この当時の木製の船なんて、一度火がついたらこれくらい燃え上がるんだろうな、、、と思うと、ちょっとゾっとします。
へたな爆破シーンより、
火事のシーンの撮影の方がよっぽど危険なのですが、
火薬と炎をこれでもかぃ!と使ったシーンは圧巻です。
さて、迫力シーンについて語りましたが、ストーリーも勿論おもしろかったです。
単なる勧善懲悪モノのアクション大戦映画で終わらせていないところも魅力です。
乱世という時代―
どうして殺しあうのか、どうして土地を侵すのか、どうして愛するのか、どうして戦うのか、、、、
いつ、どの時代にもいろんな人の願いや欲望を巻き込んで、争いは必ず起こるのですが
「名将どうしの争いほど、無益に人が死ぬ争いは無い」、
という言葉を聞いたことがあります。
周瑜のラストシーンのセリフに、はっとさせられました。
そして、赤壁以降の歴史をご存知の方なら、
ちょっと切なくなるようなセリフもふんだんに盛り込まれていたりして。
そんな「レッド・クリフ part2」
4月10日から公開です。
レッドクリフ PartII ―未来への最終決戦―@映画生活
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