「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」 ハロウィンに見たい映画
2009-10-30(Fri)
最近街を歩くと、やったらジャック・オ・ランタンを見かけます。
確実に、昔よりハロウィンの装飾増えたよなー。と思っていたら
こんな記事を見つけました。
売り上げ5割増! “第3の商戦”ハロウィーンに期待
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091012/biz0910121600003-n1.htm
確かに、ハロウィンの黒とオレンジのパッケージは購買意欲をそそりますよね!
かぼちゃのお菓子というのも、ヘルシーで女性受けしそうだし、、、
このまま、お菓子メーカー、外食業界が盛り上げていくんでしょうか。
でもやっぱり、
日本人に「Trick or Treat!」とか、仮装パーティーとかの習慣は受け入れがたいよな~と思っていたら
ななな、何と
みるくの周りの人たちは、
やれ仮装パーティーだ、TDLだと、全力で乗っかってるじゃありませんか!!
なんだそれー、おまえら本当に日本人かー!?
TDLに仮装していく予定の人間と5組も出会うってどんなだ!?
あとでアリスちゃんコスの写真見せてください(土下座
奥ゆかしさのあまり引きこもり気味な管理人みるくは、おとなしく家でハロウィン映画でも見てます。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」
確実に、昔よりハロウィンの装飾増えたよなー。と思っていたら
こんな記事を見つけました。
売り上げ5割増! “第3の商戦”ハロウィーンに期待
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091012/biz0910121600003-n1.htm
確かに、ハロウィンの黒とオレンジのパッケージは購買意欲をそそりますよね!
かぼちゃのお菓子というのも、ヘルシーで女性受けしそうだし、、、
このまま、お菓子メーカー、外食業界が盛り上げていくんでしょうか。
でもやっぱり、
日本人に「Trick or Treat!」とか、仮装パーティーとかの習慣は受け入れがたいよな~と思っていたら
ななな、何と
みるくの周りの人たちは、
やれ仮装パーティーだ、TDLだと、全力で乗っかってるじゃありませんか!!
なんだそれー、おまえら本当に日本人かー!?
TDLに仮装していく予定の人間と5組も出会うってどんなだ!?
あとでアリスちゃんコスの写真見せてください(土下座
奥ゆかしさのあまり引きこもり気味な管理人みるくは、おとなしく家でハロウィン映画でも見てます。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」
Amazon.co.jp
ハロウィンタウンの「カボチャ大王」ジャックは、偶然迷いこんだクリスマスタウンの楽しい光景に、すっかり魅せられた。
彼を思うサリーの心配をよそに、ジャックはハロウィン風クリスマス計画に没頭した。
棺おけ型のそりに骸骨のトナカイ、絶叫モノのプレゼント、そしてサンタクロースの誘拐と、なんとも不気味なクリスマスが始まる。
タイトルには「クリスマス」とありますが、
舞台は一年中がハロウィンで、不気味な住人たちが住む「ハロウィンタウン」です。
主人公のジャックからして、ガイコツ男という姿でおどろおどろしいのですが、
こいつが何故だか愛らしい!!!!
ジャックはキャラクターとしても有名ですが、
他にも、やたら体がバラバラになるヒロインのサリー、
むかつくくらい気持ち悪いのに、なぜか憎めないフィンケルスタイン博士、
我が家にも1匹ほしい幽霊犬のゼロ、などなど
画面も雰囲気も暗くておどろおどろしいのに、
子供も楽しく見られるファンタジーに仕上がっているのは、キャラの表情豊かな表現だと思います。
これが伝統的な技法を使ったストップモーションアニメだなんて、、、
初めて見た時には、そのキャラクターの完成度の高さにびっくりしました!
職人技にただただ、頭が下がります。
監督は、ホラーでファンタジーの第一人者、ティム・バートン。
正に真骨頂を見せてもらった!という映画です。
いま歌ったかと思えば、落ち込み、喜び、凹んで、立ち直る。。。
気分屋も度が過ぎるよ?!的なハロウィンの帝王ジャック。
サンタクロースに説教までくらう始末ですが、
はたして反省したのだろーか。
個人的には、超短編とかでもいいんで
続編をかなり期待している作品です。

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ハロウィンタウンの「カボチャ大王」ジャックは、偶然迷いこんだクリスマスタウンの楽しい光景に、すっかり魅せられた。
彼を思うサリーの心配をよそに、ジャックはハロウィン風クリスマス計画に没頭した。
棺おけ型のそりに骸骨のトナカイ、絶叫モノのプレゼント、そしてサンタクロースの誘拐と、なんとも不気味なクリスマスが始まる。
タイトルには「クリスマス」とありますが、
舞台は一年中がハロウィンで、不気味な住人たちが住む「ハロウィンタウン」です。
主人公のジャックからして、ガイコツ男という姿でおどろおどろしいのですが、
こいつが何故だか愛らしい!!!!
ジャックはキャラクターとしても有名ですが、
他にも、やたら体がバラバラになるヒロインのサリー、
むかつくくらい気持ち悪いのに、なぜか憎めないフィンケルスタイン博士、
我が家にも1匹ほしい幽霊犬のゼロ、などなど
画面も雰囲気も暗くておどろおどろしいのに、
子供も楽しく見られるファンタジーに仕上がっているのは、キャラの表情豊かな表現だと思います。
これが伝統的な技法を使ったストップモーションアニメだなんて、、、
初めて見た時には、そのキャラクターの完成度の高さにびっくりしました!
職人技にただただ、頭が下がります。
監督は、ホラーでファンタジーの第一人者、ティム・バートン。
正に真骨頂を見せてもらった!という映画です。
いま歌ったかと思えば、落ち込み、喜び、凹んで、立ち直る。。。
気分屋も度が過ぎるよ?!的なハロウィンの帝王ジャック。
サンタクロースに説教までくらう始末ですが、
はたして反省したのだろーか。
個人的には、超短編とかでもいいんで
続編をかなり期待している作品です。

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