「ハンコック」 PRマンが活躍する映画
2009-11-02(Mon)
先日、東京海洋大学で「PRプランナー補」の資格試験を受験してきました~
結果は、、、、合格!!
自分では、超ギリだったと思ってたので、すごくほっとしました(笑
資格取得は、目的ではなく実務と実績の積み重ねだ、というようなことを雑誌で読みましたが、
いやいやいやいや、正直、これは実務だけでは無理ざんす。
理想と現実、といっては身も蓋もないですが、
専門的な勉強をしたという訳ではなく、現実の中で散々揉まれながら何とか転がしていたので(汗
今さらながら「へー、そうなんだあ」と思うことも多く(滝汗
基本を知る、とてもいい機会でした~◎◎
PRをやってる人間がこんな調子ですから(笑
日本ではまだまだ「PR」という言葉は耳馴染みがないですよね。
言葉を聞いたことがあっても、じゃあ「広告とどう違うの?」とか
「PRマン」「PRエージェンシー」なんて、もう何をやっとるかさっぱりわからんのじゃないかなと思います。
けど、PR大国アメリカでは、けっこうメジャーな職業だったりします。
「Sex and the City」のサマンサも、PR会社の社長、という役でしたよね。
「サンキュー・スモーキング」のニック・ネイラーは、タバコ会社のPRマンでした。
そして、PRマンがヒーローをプロデュースするという映画はこちら
「ハンコック」
結果は、、、、合格!!
自分では、超ギリだったと思ってたので、すごくほっとしました(笑
資格取得は、目的ではなく実務と実績の積み重ねだ、というようなことを雑誌で読みましたが、
いやいやいやいや、正直、これは実務だけでは無理ざんす。
理想と現実、といっては身も蓋もないですが、
専門的な勉強をしたという訳ではなく、現実の中で散々揉まれながら何とか転がしていたので(汗
今さらながら「へー、そうなんだあ」と思うことも多く(滝汗
基本を知る、とてもいい機会でした~◎◎
PRをやってる人間がこんな調子ですから(笑
日本ではまだまだ「PR」という言葉は耳馴染みがないですよね。
言葉を聞いたことがあっても、じゃあ「広告とどう違うの?」とか
「PRマン」「PRエージェンシー」なんて、もう何をやっとるかさっぱりわからんのじゃないかなと思います。
けど、PR大国アメリカでは、けっこうメジャーな職業だったりします。
「Sex and the City」のサマンサも、PR会社の社長、という役でしたよね。
「サンキュー・スモーキング」のニック・ネイラーは、タバコ会社のPRマンでした。
そして、PRマンがヒーローをプロデュースするという映画はこちら
「ハンコック」
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ウィル・スミスが嫌われ者のヒーローを演じたアクション。
酒浸りで自堕落な毎日を過ごすヒーロー・ハンコックは、ある宣伝マンから世間に対するイメージアップ作戦を提案される。
管理人みるくの周囲での評価はえらく低かったですが、私はけっこう好きでした。
ただ、ラストシーンが、、、、
シャーリーズ・セロンとくっついて、フツウの人間として生きていく、っていうオチはなかったんでしょうか。
どんなダメヒーローでも、
ヒーローである限り、略奪愛は許されないんでしょうか?
「都合のイイ男」で颯爽と去っていく、、、、アメリカンヒーローって辛いですね。
セロンが言った台詞ではありますが
「神や天使、時代が違えば別の言葉―今はヒーローね」
対で生まれたことによって滅びた一族の、最後の番。
神や天使であれば理不尽が許されるのに、
定義が、言葉が変わるだけで善人であることが要求される不思議。
この2人が選んだ道は、すごく寂しいものでもあったけれども。
でもまた、喧嘩しながら、1000年後にはくっついたりしたりするんでしょうか。
そして登場するレイ・エンブリー。
この人がフリーのPRパーソンという設定にも大注目です!
自己の進退も兼ねて、不良ヒーローのイメージチェンジに着手します。
実際に、企業のトップや政治家などに対しPRプランナーが個人のブランディングをするというのは、よくあることです。
Public Relationを、広報戦略と訳した役者さん。
まだまだ、日本にPRエージェントの概念は難しいですよね。。。
けれども、Sex & the Cityといい、
アメリカでは既にポピュラーなPRという概念が、
映画なり世論なりで、輸入されてくるのはイイことですよね。
いや、細々とやってるのがイヤだってワケではないですが
もうちょっと市民権を得たいっていうか、
「お仕事は何されてるんですか?」っていう質問に答えるのがいいかげん面倒くさい、ってだけです(笑

にほんブログ村
ウィル・スミスが嫌われ者のヒーローを演じたアクション。
酒浸りで自堕落な毎日を過ごすヒーロー・ハンコックは、ある宣伝マンから世間に対するイメージアップ作戦を提案される。
管理人みるくの周囲での評価はえらく低かったですが、私はけっこう好きでした。
ただ、ラストシーンが、、、、
シャーリーズ・セロンとくっついて、フツウの人間として生きていく、っていうオチはなかったんでしょうか。
どんなダメヒーローでも、
ヒーローである限り、略奪愛は許されないんでしょうか?
「都合のイイ男」で颯爽と去っていく、、、、アメリカンヒーローって辛いですね。
セロンが言った台詞ではありますが
「神や天使、時代が違えば別の言葉―今はヒーローね」
対で生まれたことによって滅びた一族の、最後の番。
神や天使であれば理不尽が許されるのに、
定義が、言葉が変わるだけで善人であることが要求される不思議。
この2人が選んだ道は、すごく寂しいものでもあったけれども。
でもまた、喧嘩しながら、1000年後にはくっついたりしたりするんでしょうか。
そして登場するレイ・エンブリー。
この人がフリーのPRパーソンという設定にも大注目です!
自己の進退も兼ねて、不良ヒーローのイメージチェンジに着手します。
実際に、企業のトップや政治家などに対しPRプランナーが個人のブランディングをするというのは、よくあることです。
Public Relationを、広報戦略と訳した役者さん。
まだまだ、日本にPRエージェントの概念は難しいですよね。。。
けれども、Sex & the Cityといい、
アメリカでは既にポピュラーなPRという概念が、
映画なり世論なりで、輸入されてくるのはイイことですよね。
いや、細々とやってるのがイヤだってワケではないですが
もうちょっと市民権を得たいっていうか、
「お仕事は何されてるんですか?」っていう質問に答えるのがいいかげん面倒くさい、ってだけです(笑

にほんブログ村
スポンサーサイト