「MOON CHILD」 それでもGACKTさんは年齢不詳
2009-11-10(Tue)
<GACKT>実年齢を初公表「来年で37歳」 舞台で「眠狂四郎」に
http://mainichi.jp/enta/mantan/entama/graph/20091105_2/?link_id=REH05
さっそく我が家にDMが届きましたよ~
もちろん、東京公演にはがっつり参じる予定です!!!
(来年の5月だけどね、、、、、)
「眠狂四郎無頼控」といえばニヒルでダンディ☆☆
そしてエログロ、、、、
なイメージしか無く、正直あんまり知りません(滝汗
ファン以外の人には意外に知られていないかもしれませんが、GACKTさんは
ライブ、アルバム、楽曲、ビジュアルアートと、一貫したストーリー展開をしていて、
特にライブパフォーマンスは、総合演劇でも見ているような気分にさせられます。
そんな彼が、一体どんな時代劇を見せてくれるのか、、、、?!
今からちょ~楽しみです!
実は過去に映画を製作したことがあるんですが、皆さんご存じでしょうか?
「MOON CHILD」
http://mainichi.jp/enta/mantan/entama/graph/20091105_2/?link_id=REH05
さっそく我が家にDMが届きましたよ~
もちろん、東京公演にはがっつり参じる予定です!!!
(来年の5月だけどね、、、、、)
「眠狂四郎無頼控」といえばニヒルでダンディ☆☆
そしてエログロ、、、、
なイメージしか無く、正直あんまり知りません(滝汗
ファン以外の人には意外に知られていないかもしれませんが、GACKTさんは
ライブ、アルバム、楽曲、ビジュアルアートと、一貫したストーリー展開をしていて、
特にライブパフォーマンスは、総合演劇でも見ているような気分にさせられます。
そんな彼が、一体どんな時代劇を見せてくれるのか、、、、?!
今からちょ~楽しみです!
実は過去に映画を製作したことがあるんですが、皆さんご存じでしょうか?
「MOON CHILD」
Amazon.co.jp
カリスマ・アーティストのGacktとHYDEが映像にて夢の共演を果たした、愛と友情のファンタジック・ヴァイオレンス映画。
日本経済が崩壊し、多くの日本人が移民として海外へ流れていった近未来、ヴァンパイアに血を吸われて永遠の命を得てしまったケイ(HYDE)は、
アジアの小さな街マレッパでショウ(Gackt)と知り合い、友情を育んでいくが、やがてショウのグループと街を仕切る地元ヤクザたちとの抗争が始まり…。
良い意味で少女漫画的とも宝塚的ともいえる華麗なロマンティシズムを、日本人男性の表情と肉体で初めて体現し得た画期的日本映画。
先にお断りしておきますが、、、、これはBLではありません(笑
たとえGacktとhydeというアニメの中から飛び出したようなイケメン二人が抱き合っていても!
この時期2人で番宣に出まくり、始終オノロケモードでお茶の間が軽く引いていたとしても!!
ボーイズラブと言ってはいけません。
「BANANA FISH」のアッシュと英二に友情を逸脱があったかもしれないけれども、
それは決して同性間の恋愛ではなかった、みたいな。
ちょっとボーダーな雰囲気が匂ってくる感じはします。
ので、見る人によって変わってくるんでしょうね~
さて、この映画はGacktとhydeが出ている映画としても、
男子の友情を描いたファンタジーバイオレンス映画としても楽しんでいただけますが、
実は壮大な「MOON project」というストーリーの一部分だったりします。
ライブや楽曲だけに留まらず、書籍、写真集などで映画で描かれなかった部分が補われているのですが、
けど、正直Gacktファン以外は、映画以外の表現に触れる機会なんて早々ないと思いますので、
やはりここは映画単体として楽しむのがBestかと思われます。
異様に目立つ主人公2人のおかげで、何だか印象が薄くなっていますが
実は脇を固めるサブキャラクターもすっごく豪華なんです!
台湾の超人気ミュージシャン、王力宏。
香港で大ブレイクしていたゼニー・クォック。
そしてそして、
Gacktさんの子供時代には、まだ幼かった本郷奏多君。
まさかのGacktさんの娘役には、鈴木杏ちゃん。
エラくドスのきいた兄役には、寺島進兄さん。
とても堅気には見えない刑事さんには、石橋凌。
中盤、すべての涙をかっさらう山本太郎ちゃん。
存在も雰囲気も謎すぎる割に、本当にちょろっとしか出ない勿体無い役どころの豊川悦司。
まだブレイクする前の千原兄弟がチンピラ殺し屋役で登場、
と、その布陣の豪華さだけでも一見の価値ありです。
ちなみに、私の一番のお気に入りは本篇ではなく、
初回特典版に入っている、一番最初のカメラテストのワンシーンだったりします。
hydeさんを口説くため、数百万かけて作られたセットに登場するのはGacktさんとhydeさんのみ。
カメラ1台まわしっぱなしの、ほんの数分のテスト映像ですが、
それがおっそろしく雰囲気出てるんです~
イケメンは何をさせても絵になるんやね、、、、
というわけで、
休みの日、たまには一人でイケメンに悶絶したい、というときにおオススメな映画でした。

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カリスマ・アーティストのGacktとHYDEが映像にて夢の共演を果たした、愛と友情のファンタジック・ヴァイオレンス映画。
日本経済が崩壊し、多くの日本人が移民として海外へ流れていった近未来、ヴァンパイアに血を吸われて永遠の命を得てしまったケイ(HYDE)は、
アジアの小さな街マレッパでショウ(Gackt)と知り合い、友情を育んでいくが、やがてショウのグループと街を仕切る地元ヤクザたちとの抗争が始まり…。
良い意味で少女漫画的とも宝塚的ともいえる華麗なロマンティシズムを、日本人男性の表情と肉体で初めて体現し得た画期的日本映画。
先にお断りしておきますが、、、、これはBLではありません(笑
たとえGacktとhydeというアニメの中から飛び出したようなイケメン二人が抱き合っていても!
この時期2人で番宣に出まくり、始終オノロケモードでお茶の間が軽く引いていたとしても!!
ボーイズラブと言ってはいけません。
「BANANA FISH」のアッシュと英二に友情を逸脱があったかもしれないけれども、
それは決して同性間の恋愛ではなかった、みたいな。
ちょっとボーダーな雰囲気が匂ってくる感じはします。
ので、見る人によって変わってくるんでしょうね~
さて、この映画はGacktとhydeが出ている映画としても、
男子の友情を描いたファンタジーバイオレンス映画としても楽しんでいただけますが、
実は壮大な「MOON project」というストーリーの一部分だったりします。
ライブや楽曲だけに留まらず、書籍、写真集などで映画で描かれなかった部分が補われているのですが、
けど、正直Gacktファン以外は、映画以外の表現に触れる機会なんて早々ないと思いますので、
やはりここは映画単体として楽しむのがBestかと思われます。
異様に目立つ主人公2人のおかげで、何だか印象が薄くなっていますが
実は脇を固めるサブキャラクターもすっごく豪華なんです!
台湾の超人気ミュージシャン、王力宏。
香港で大ブレイクしていたゼニー・クォック。
そしてそして、
Gacktさんの子供時代には、まだ幼かった本郷奏多君。
まさかのGacktさんの娘役には、鈴木杏ちゃん。
エラくドスのきいた兄役には、寺島進兄さん。
とても堅気には見えない刑事さんには、石橋凌。
中盤、すべての涙をかっさらう山本太郎ちゃん。
存在も雰囲気も謎すぎる割に、本当にちょろっとしか出ない勿体無い役どころの豊川悦司。
まだブレイクする前の千原兄弟がチンピラ殺し屋役で登場、
と、その布陣の豪華さだけでも一見の価値ありです。
ちなみに、私の一番のお気に入りは本篇ではなく、
初回特典版に入っている、一番最初のカメラテストのワンシーンだったりします。
hydeさんを口説くため、数百万かけて作られたセットに登場するのはGacktさんとhydeさんのみ。
カメラ1台まわしっぱなしの、ほんの数分のテスト映像ですが、
それがおっそろしく雰囲気出てるんです~
イケメンは何をさせても絵になるんやね、、、、
というわけで、
休みの日、たまには一人でイケメンに悶絶したい、というときにおオススメな映画でした。

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