「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」 酒盛りに参加したい!
2009-11-13(Fri)
天高く馬肥ゆる秋、、、、
というワケで、こないだ行ってきました、
両国「ポパイ」さん

こちら、知る人ぞ知る、地ビールの専門店なのです~
銀座の「アントワープシックス」さんでベルギービール、ドイツビールにハマり
友人のビール博士におねだりして連れていってもらったのですが
世界のビールの、なんて表情豊かなこと、、、、!
日本のビールって、何であんな画一的なんでしょうかね?
売れないのか、コストがかかるのか、
それとも、何かほかに理由があるんでしょうか??
というわけで、今日はとってもビールがおいしそうな映画を紹介します。
「ロード・オブ・ザ・リング 2つの塔」
というワケで、こないだ行ってきました、
両国「ポパイ」さん

こちら、知る人ぞ知る、地ビールの専門店なのです~
銀座の「アントワープシックス」さんでベルギービール、ドイツビールにハマり
友人のビール博士におねだりして連れていってもらったのですが
世界のビールの、なんて表情豊かなこと、、、、!
日本のビールって、何であんな画一的なんでしょうかね?
売れないのか、コストがかかるのか、
それとも、何かほかに理由があるんでしょうか??
というわけで、今日はとってもビールがおいしそうな映画を紹介します。
「ロード・オブ・ザ・リング 2つの塔」
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
大ヒットファンタジー巨編の第2部。
指輪を破壊する旅を続けるフロドとサム、敵に捕えられたメリーとピピン、
サルマン軍との戦いに挑むアラゴルン、ギムリ、レゴラス。]
それぞれが過酷な運命に立ち向かう中、フロドは以前の指輪の持ち主・ゴラムと出会う。
どこにビールが出てくるって??
とお思いになるかもしれませんが、意外に酒場や飲み会のシーンが多くあります。
おこちゃまな容姿のホビットさんが厳つい木のコップでビールをガブ飲みするシーンは
思わず喉が鳴ります(笑
ヨーロッパの童話に出てくるビールの描写は、かなりゴッツイ陶器か、
「それは樽ですか?」と言わんばかりの木製のコップで出てくる、
クリーミーな泡がたっぷりと乗った至福の飲み物、、、、って感じで、
猛烈に憧れを覚えてしまうのは私だけでしょうか?
戦いの合間の、こんなちょっとしたシーンも結構作りこんであって、
レゴラスとドワーフさんがじゃれあいながら酒盛りしてる場面とかも、微笑ましいですよね~☆
さてさて、映画ですが、
シリーズ最初の「旅の仲間」からして外さないことは確実で、ある意味、安心して見れました。
けれど、三部作の哀しい宿命で、
真ん中の作品はどーしても説明的になったり、オチまでの橋渡し的な展開になりがちなんですが、
この「二つの塔」はもしかしたらシリーズで一番イキイキしてるかもだと思っています。
お互いが離れていても、仲間のために死力を尽くす。
仲間との絆、という見えにくいシリーズのテーマが、
一番よく現れているのではないでしょうか。
そして、シリーズ1の「旅の仲間」では山ほど出てきて、
ぶっちゃけキャラ紹介だけで終わりましたといった感じのサブキャラクター達が、
それぞれ個性を持って動いたことも素晴らしく楽しかったです。
個人的に楽しかったのは、やっぱり宿敵エルフとドワーフのコントでした(笑)
ストーリーの展開もドラマティックで楽しかったです。
壮絶な戦闘シーン(これもオススメです!城壁攻めを描ききっていて凄く迫力あります)の終幕、
朝と共に騎士団が辿りつくシーンなんか、
3部作という時点でオチは分かっちゃいるけど、ついつい握りこぶしで画面を見つめてしまうのです。
ちなみに、前作、あの金髪美丈夫っぷりに、
2では急遽、登場シーンが増えたらしいレゴラスこと、オーランド・ブルームですが
古の王の血族として苦悩を抱えるアラゴルン、、、、
格好良過ぎてメロメロです。

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大ヒットファンタジー巨編の第2部。
指輪を破壊する旅を続けるフロドとサム、敵に捕えられたメリーとピピン、
サルマン軍との戦いに挑むアラゴルン、ギムリ、レゴラス。]
それぞれが過酷な運命に立ち向かう中、フロドは以前の指輪の持ち主・ゴラムと出会う。
どこにビールが出てくるって??
とお思いになるかもしれませんが、意外に酒場や飲み会のシーンが多くあります。
おこちゃまな容姿のホビットさんが厳つい木のコップでビールをガブ飲みするシーンは
思わず喉が鳴ります(笑
ヨーロッパの童話に出てくるビールの描写は、かなりゴッツイ陶器か、
「それは樽ですか?」と言わんばかりの木製のコップで出てくる、
クリーミーな泡がたっぷりと乗った至福の飲み物、、、、って感じで、
猛烈に憧れを覚えてしまうのは私だけでしょうか?
戦いの合間の、こんなちょっとしたシーンも結構作りこんであって、
レゴラスとドワーフさんがじゃれあいながら酒盛りしてる場面とかも、微笑ましいですよね~☆
さてさて、映画ですが、
シリーズ最初の「旅の仲間」からして外さないことは確実で、ある意味、安心して見れました。
けれど、三部作の哀しい宿命で、
真ん中の作品はどーしても説明的になったり、オチまでの橋渡し的な展開になりがちなんですが、
この「二つの塔」はもしかしたらシリーズで一番イキイキしてるかもだと思っています。
お互いが離れていても、仲間のために死力を尽くす。
仲間との絆、という見えにくいシリーズのテーマが、
一番よく現れているのではないでしょうか。
そして、シリーズ1の「旅の仲間」では山ほど出てきて、
ぶっちゃけキャラ紹介だけで終わりましたといった感じのサブキャラクター達が、
それぞれ個性を持って動いたことも素晴らしく楽しかったです。
個人的に楽しかったのは、やっぱり宿敵エルフとドワーフのコントでした(笑)
ストーリーの展開もドラマティックで楽しかったです。
壮絶な戦闘シーン(これもオススメです!城壁攻めを描ききっていて凄く迫力あります)の終幕、
朝と共に騎士団が辿りつくシーンなんか、
3部作という時点でオチは分かっちゃいるけど、ついつい握りこぶしで画面を見つめてしまうのです。
ちなみに、前作、あの金髪美丈夫っぷりに、
2では急遽、登場シーンが増えたらしいレゴラスこと、オーランド・ブルームですが
古の王の血族として苦悩を抱えるアラゴルン、、、、
格好良過ぎてメロメロです。

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