天使と悪魔なネイル
2009-05-22(Fri)
映画のキャンペーンで、こんな企画があってるみたいです。
http://gihyo.jp/ad/pr/2009/NRR200948073
小悪魔ネイルはともかく、
天使のネイルはフツウに可愛いですよね~!
というわけで、
見てまいりました話題作
「天使と悪魔」
http://gihyo.jp/ad/pr/2009/NRR200948073
小悪魔ネイルはともかく、
天使のネイルはフツウに可愛いですよね~!
というわけで、
見てまいりました話題作
「天使と悪魔」
あらすじ
17世紀、ガリレオ・ガリレイを中心とする科学者たちが集う秘密結社・イルミナ
ティは、
カトリック総本山であるヴァチカンに弾圧され、歴史から姿を消す。
時を経て、400年後の現代。
胸に、ある紋章が捺された死体が発見され、
その紋章を見せられたロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は、
イルミナティがヴァチカンへの復讐のもと復活したと直感する……。
ご存知、ダン・ブラウン作「ダ・ヴィンチ・コード」の続編です。
原作では、「天使と悪魔」より断然「ダ・ヴィンチ・コード」の方が面白かった
んですが、、、、
映画は逆でしたね!
良くも悪くも、原作の説明的な部分をばっさばっさと切りまくり、
相当な重量の作品を2時間半の尺に収めきっています。
それが「はしょった」印象ではなく、
テンポの早い極上のミステリーになっているのも素晴らしいです。
前作「ダ・ヴィンチ・コード」は、キリストの人間性という
キリスト教圏に生きる人々には、ある意味でとてもショッキングなテーマを扱っ
ていただけに
どうしてもそちらにフォーカスしてしまって、
概ね仏教徒か無宗教の日本人にとっては、いささか退屈、、、、な展開でしたが
近作は、キリスト教の知識がなくても十分楽しめると思います。
前作にはなかった、セットやヘリコプターを使った派手な見せ場や
ガンアクションなど、視覚的に引きこむ要素も準備されているのも◎でした。
ユアン・マクレガーの神父様姿にもグッときましたが!
トム・ハンクス!
知識と経験に裏打ちされた、あふれんばかりの自信と
知りすぎた者ゆえの驕りと皮肉が口元に現れる―ハーバード大学のロバート・ラ
ングンドン教授を
見事に演じています。
若いころから、強烈な個性を持つ俳優さんではありましたが、
なんというか、こう、、、、渋みとともにエグ味も加わったというか(笑
今後は、どこかにいそうなイヤーなインテリおじいちゃんの役とかで
私たちをまたぐいぐいスクリーンに引きこんでいってほしいです!
また、ヴァチカン市を中心にしたローマが舞台となっていますが、
登場するほとんどが、日本人にもなじみの深い観光名所、というのも楽しめるポ
イントなのではないでしょうか?
H.I.S.さんからは専門のパックツアーも出ているようですね。
http://www.his-j.com/ngo/his_angel-demon/his_angel-demon.htm
イタリアに行ったことのある方なら、
システィーナ礼拝堂や、パンテオン、聖女テレザの法悦など、懐かしい風景に会
えますし、
行ったことのない方なら、その荘厳な教会に行ってみたくなるハズ!
・天使と悪魔@映画生活
17世紀、ガリレオ・ガリレイを中心とする科学者たちが集う秘密結社・イルミナ
ティは、
カトリック総本山であるヴァチカンに弾圧され、歴史から姿を消す。
時を経て、400年後の現代。
胸に、ある紋章が捺された死体が発見され、
その紋章を見せられたロバート・ラングドン教授(トム・ハンクス)は、
イルミナティがヴァチカンへの復讐のもと復活したと直感する……。
ご存知、ダン・ブラウン作「ダ・ヴィンチ・コード」の続編です。
原作では、「天使と悪魔」より断然「ダ・ヴィンチ・コード」の方が面白かった
んですが、、、、
映画は逆でしたね!
良くも悪くも、原作の説明的な部分をばっさばっさと切りまくり、
相当な重量の作品を2時間半の尺に収めきっています。
それが「はしょった」印象ではなく、
テンポの早い極上のミステリーになっているのも素晴らしいです。
前作「ダ・ヴィンチ・コード」は、キリストの人間性という
キリスト教圏に生きる人々には、ある意味でとてもショッキングなテーマを扱っ
ていただけに
どうしてもそちらにフォーカスしてしまって、
概ね仏教徒か無宗教の日本人にとっては、いささか退屈、、、、な展開でしたが
近作は、キリスト教の知識がなくても十分楽しめると思います。
前作にはなかった、セットやヘリコプターを使った派手な見せ場や
ガンアクションなど、視覚的に引きこむ要素も準備されているのも◎でした。
ユアン・マクレガーの神父様姿にもグッときましたが!
トム・ハンクス!
知識と経験に裏打ちされた、あふれんばかりの自信と
知りすぎた者ゆえの驕りと皮肉が口元に現れる―ハーバード大学のロバート・ラ
ングンドン教授を
見事に演じています。
若いころから、強烈な個性を持つ俳優さんではありましたが、
なんというか、こう、、、、渋みとともにエグ味も加わったというか(笑
今後は、どこかにいそうなイヤーなインテリおじいちゃんの役とかで
私たちをまたぐいぐいスクリーンに引きこんでいってほしいです!
また、ヴァチカン市を中心にしたローマが舞台となっていますが、
登場するほとんどが、日本人にもなじみの深い観光名所、というのも楽しめるポ
イントなのではないでしょうか?
H.I.S.さんからは専門のパックツアーも出ているようですね。
http://www.his-j.com/ngo/his_angel-demon/his_angel-demon.htm
イタリアに行ったことのある方なら、
システィーナ礼拝堂や、パンテオン、聖女テレザの法悦など、懐かしい風景に会
えますし、
行ったことのない方なら、その荘厳な教会に行ってみたくなるハズ!
・天使と悪魔@映画生活
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