映画を見るとお腹が減る!美食映画その2 「アメリ」
2009-05-27(Wed)
映画を見るとお腹が減る!
のは、あたしだけでしょうかー?
パウンドのアイスを抱えて映画を見る
金曜の深夜ほど幸福な夜はありましぇん、、、
そして、朝になって海より深く後悔する。
映画館でシロップたっぷりのポップコーンを
売ることを思いついた人は天才だなーと
感心しながら独り占めするボックスほど美味しいものはない、、、、
そして、朝になってマントルより深く後悔する。
昨日、食生活改善宣言をしたばっかりだというのに、この体たらく。
いやいやいや、
美食な映画を見て、胃も心もテンション上げていこうぜ!ってコトです。
そんな美食のための映画はまずコチラ
「アメリ」
のは、あたしだけでしょうかー?
パウンドのアイスを抱えて映画を見る
金曜の深夜ほど幸福な夜はありましぇん、、、
そして、朝になって海より深く後悔する。
映画館でシロップたっぷりのポップコーンを
売ることを思いついた人は天才だなーと
感心しながら独り占めするボックスほど美味しいものはない、、、、
そして、朝になってマントルより深く後悔する。
昨日、食生活改善宣言をしたばっかりだというのに、この体たらく。
いやいやいや、
美食な映画を見て、胃も心もテンション上げていこうぜ!ってコトです。
そんな美食のための映画はまずコチラ
「アメリ」
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
子供の頃から空想好きだったアメリは、一風変わった女の子。
まわりの誰かを幸せにすることを生き甲斐にし始めたアメリは、
“幸せの悪戯”を続けていた。
そんなある日不思議な青年ニノに出会い、ひそかに恋をしてしまう。
もはや紹介する必要もないほどの有名作品です。
主人公アメリが働く赤を基調とした色彩のモンマルトルのカフェが
すごく素敵なんですよね!
でも、なにより美味しそうだったのは
アメリが叩き割るクレーム・ブリュレ!!!!
あの「サクッ」とも「パリッ」とも「シャリッ」とも違う音に
甘味中枢が激・刺激され、スィーツを求めて彷徨うハメになります。
この「アメリ」で一躍脚光を浴びたジャン・ピエール・ジュネ監督ですが
多くの人がご存知のように、もともとはホラーな世界を得意とする監督です。
「エイリアン4」は、もう生理的なキモさの限界に挑戦してるし
「ロスト・チルドレン」はその圧倒的な世界観に圧倒されはしましたが、
あまりに生々しくも怪奇な登場人物たちに、軽くひきました。
そんな監督が紡ぎあげた、驚愕の乙女映画、、、、!
テーマは恋愛ですが、
アメリのびっくり仰天な性格や行動、
周囲の人々の、どこはかとなくキモい設定など、
色鮮やかでオシャレな雰囲気に思わずスルーしそうですが、
監督のテイストはしっかりと主張されているのも見どころかと思います。
そして何より、小道具として生かされているミヒャエル・ゾーヴァ!
「ちいさなちいさな王様」など絵本の挿絵作家としても有名な方ですが
映画のために提供されている絵や小物が
ありえあないくらい愛らしい、、、、、!
以前、展覧会に行った時に、本物を見てきたのですが
アメリの妄想の中のように、今すぐコミカルに動き出しそうで、、、、!!!
ちょっと暗くてグロテスクな部分を
力技な愛らしさ全開の色彩や小物で覆い隠しまくっている、
そんなところもリアルな乙女映画なのかもしれません。
子供の頃から空想好きだったアメリは、一風変わった女の子。
まわりの誰かを幸せにすることを生き甲斐にし始めたアメリは、
“幸せの悪戯”を続けていた。
そんなある日不思議な青年ニノに出会い、ひそかに恋をしてしまう。
もはや紹介する必要もないほどの有名作品です。
主人公アメリが働く赤を基調とした色彩のモンマルトルのカフェが
すごく素敵なんですよね!
でも、なにより美味しそうだったのは
アメリが叩き割るクレーム・ブリュレ!!!!
あの「サクッ」とも「パリッ」とも「シャリッ」とも違う音に
甘味中枢が激・刺激され、スィーツを求めて彷徨うハメになります。
この「アメリ」で一躍脚光を浴びたジャン・ピエール・ジュネ監督ですが
多くの人がご存知のように、もともとはホラーな世界を得意とする監督です。
「エイリアン4」は、もう生理的なキモさの限界に挑戦してるし
「ロスト・チルドレン」はその圧倒的な世界観に圧倒されはしましたが、
あまりに生々しくも怪奇な登場人物たちに、軽くひきました。
そんな監督が紡ぎあげた、驚愕の乙女映画、、、、!
テーマは恋愛ですが、
アメリのびっくり仰天な性格や行動、
周囲の人々の、どこはかとなくキモい設定など、
色鮮やかでオシャレな雰囲気に思わずスルーしそうですが、
監督のテイストはしっかりと主張されているのも見どころかと思います。
そして何より、小道具として生かされているミヒャエル・ゾーヴァ!
「ちいさなちいさな王様」など絵本の挿絵作家としても有名な方ですが
映画のために提供されている絵や小物が
ありえあないくらい愛らしい、、、、、!
以前、展覧会に行った時に、本物を見てきたのですが
アメリの妄想の中のように、今すぐコミカルに動き出しそうで、、、、!!!
ちょっと暗くてグロテスクな部分を
力技な愛らしさ全開の色彩や小物で覆い隠しまくっている、
そんなところもリアルな乙女映画なのかもしれません。
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