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美食映画で考える3 「いのちの食べ方」
「気持ち悪い」7割批判的 クローン食品に市民意見 内閣府、調査会で再審議へ



美食映画のレビューをつけているところで、
こんな記事を見つけてしまいました。

クローン食品」、どう思いますか?

高品質で安全な食肉を安定供給できる、という観点からはすごく合理的かもしれないし、

けれども、それは現状といったいどれだけの差があるのでしょう、、、、?



奇しくも、昨日CXの「ザ・ベストハウス123」にて紹介されていた
「いのちの食べ方」



... Read more ▼
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
人々の生活とは切り離せない「食物」の生み出される現場を捉えたドキュメンタリー。
野菜や果物はもちろん、家畜や魚までもが超効率的に生産され、
人間のための食物へと姿を変えていく姿をありのままに淡々と映し出していく。



ブタがいた教室」など食育に関するテーマは近年増えているようですが
コレは輪をかいてショッキングです。

そして、
「この映像を見てショッキングだという社会こそがショッキングなのだ」
ニコラウス・ゲイハルター監督のコメントにまた、
頭を殴られるようなショックを受けました、、、、


私の実家の福岡には、養鶏場や養豚場が普通にあり、
そこに漂う雰囲気は、
また近所にある乳牛を育てる牧場や、乗馬クラブの馬場とは違うということを
子供ながらにも感じていました。


人工的に孵化、出生を管理され、
衛生管理された部屋の中で、ナンバリングされて、定期的に消費される
大量消費用の食物としての、命。


こういった現実や、クローン食物にヒステリックに叫ぶ人ほど
鳥インフルエンザや、豚インフルエンザなんかにも敏感なんじゃないかしら、、、
と、皮肉を言ってみたりしました。


今、安全な食品が安定供給されているのは、
すべてこういう風に、命がシステマチックに管理されているからなのに。


良いか悪いかは別にして、
クローン食品という、ショッキングな響きの命の登場が
私たちに忘れかけていた、食卓に並ぶ食べ物の正体を
思い出させてくれるきっかけになってくれるといいのに、と思います。


分かっちゃいるけれども
キレイに加工された食用肉の向こう側を、ついつい忘れてしまっていた自分にも
自戒の念をこめて、胸にとどめておきたいドキュメンタリーです。


いのちの食べかた@映画生活
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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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