「奇想の王国 だまし絵展」
2009-06-30(Tue)
名古屋で大好評だったという
「奇想の王国 だまし絵展」を見に
渋谷のBunkamuraに行ってきました.+:。∩(・ω・)∩゜.+:。
ジュゼッペ・アルチンボルド の「ウェルトゥムヌス」と
ルネ・マグリットの作品が目当てで行ったんですが
仕掛け絵ばかり並ぶ展示は圧巻です( ゜Д゜)y \_ ポロッ

「奇想の王国 だまし絵展」を見に
渋谷のBunkamuraに行ってきました.+:。∩(・ω・)∩゜.+:。
ジュゼッペ・アルチンボルド の「ウェルトゥムヌス」と
ルネ・マグリットの作品が目当てで行ったんですが
仕掛け絵ばかり並ぶ展示は圧巻です( ゜Д゜)y \_ ポロッ

図版なんかを買っても、せいぜい数点が収録されている
くらいの扱いのだまし絵を、
それだけをここまでフィーチャーする展覧会も珍しいのでは?
絵に詳しいとか、そんなんは置いといて、
純粋に、そのアイディアやテクニックに
「スゲエ!」と驚き、楽しめます!(っ*´ё`)b
正直、最後あたりは食傷気味でしたけど(笑)
一番の目玉は、当然ながらアルチンボルドの「ウェルトゥムヌス」なんですが

管理人みるくが、実際に見て惹きこまれたのは
「ウェルトゥムヌス」と対で展示されていた
作者不明の「水の寓意」です。
実物を前にすると、何ともおどろおどろしいというか、禍々しい。
なんだか、パイレーツ・オブ・カリビアンにでも出てきそうなほどの
いかつい悪役面。

大地の豊穣と繁栄を賞賛する「ウェルトゥムヌス」に対し、
海の生き物で構成された「水の寓意」は、なぜか暗い影を感じます。
暗くて深い海を、ふっと覗き込んだときのような、
得体の知れない、ひたひたとした恐怖感が襲ってきて、、、、
作者不詳ということですが、解釈も非常に難しい絵のようですね。
一体、何を想ってこの絵が描かれ、タイトルを付けられたのか、気になります。
この迫力、ぜひともホンモノから味わってみてください!

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くらいの扱いのだまし絵を、
それだけをここまでフィーチャーする展覧会も珍しいのでは?
絵に詳しいとか、そんなんは置いといて、
純粋に、そのアイディアやテクニックに
「スゲエ!」と驚き、楽しめます!(っ*´ё`)b
正直、最後あたりは食傷気味でしたけど(笑)
一番の目玉は、当然ながらアルチンボルドの「ウェルトゥムヌス」なんですが

管理人みるくが、実際に見て惹きこまれたのは
「ウェルトゥムヌス」と対で展示されていた
作者不明の「水の寓意」です。
実物を前にすると、何ともおどろおどろしいというか、禍々しい。
なんだか、パイレーツ・オブ・カリビアンにでも出てきそうなほどの
いかつい悪役面。

大地の豊穣と繁栄を賞賛する「ウェルトゥムヌス」に対し、
海の生き物で構成された「水の寓意」は、なぜか暗い影を感じます。
暗くて深い海を、ふっと覗き込んだときのような、
得体の知れない、ひたひたとした恐怖感が襲ってきて、、、、
作者不詳ということですが、解釈も非常に難しい絵のようですね。
一体、何を想ってこの絵が描かれ、タイトルを付けられたのか、気になります。
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