「居酒屋ゆうれい」 ウイスキーがお好きでしょう?な映画
2009-08-25(Tue)
某大好きなブロガー様の影響で、なんちゃて懸賞生活を始めていたんですが、
(といっても、ネットサーフィンしてた時にキャンペーン広告を発見したらポチポチしてみる程度)
あたってしまいました、
サントリーさんの「角ハイボールはじめよう。」キャンペーン☆

意外に当たるものなんですね~、
サントリーさん、ありがとう!(つω`*)テヘ
これでハイボール作って晩酌します!
サントリーのウィスキーといえば、この映画でお付き合いを。。。
「居酒屋ゆうれい」
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あたってしまいました、
サントリーさんの「角ハイボールはじめよう。」キャンペーン☆

意外に当たるものなんですね~、
サントリーさん、ありがとう!(つω`*)テヘ
これでハイボール作って晩酌します!
サントリーのウィスキーといえば、この映画でお付き合いを。。。
「居酒屋ゆうれい」
Amazon.co.jp
居酒屋の主人・壮太郎(萩原健一)は、決して再婚はしないという亡き妻(室井滋)との約束を破って、
若い後妻(山口智子)を迎えたことから、怒り心頭の前妻が幽霊となって、ふたりの前に現れる。
しかし、前妻と後妻はなぜか意気投合してしまい、いつしか3人の不思議な共同生活が始まるのであった…。
居酒屋、という言葉がタイトルにつくだけあり、お酒を飲むシーンがたくさん出てくるのですが
特に印象的なのがサントリーの角瓶です。
萩原健一が、閉店後の店のカウンターで一人ウィスキーを傾けていると、
山口智子がさっとそれを取り上げ、「2人で飲もう!夫婦だもん」」と言って2階の寝室に向かう、というシーンがあるんですが
そうかー、夫婦ってのは2人で角瓶を注ぎ合う仲なのかあ。と
当時、小学生の管理人みるくはぼんやり思ったものです。
(酒呑みな我が家でも日常茶飯事な光景でした)
妙に印象に残っているシーンで、山口智子が可愛かったなあ、と思っていたんですが、
この映画は製作にサントリーさんが入られているようですね。
なるほど~+.゚(●´I`)b゚+.゚イィ!!
渡邊孝好監督の人間喜劇の傑作です。
3人の男女(幽霊がうち1人)がメインの話のですが、
常連客のサイドストーリーやキャラクターにも温かみがあり、
江戸の情緒があふれる下町の居酒屋で繰り広げられるヒューマンドラマには心が癒されます。
小じんまりとした明るい居酒屋と、
街灯の少ない夜の街の優しい暗闇、
その闇からどこからともなく現れ、そして消えていく不思議な常連客たち。
温かみのあるストーリーに、情緒ある映像がすごく素敵で、
思わず、ご夫婦で経営されてる小さな居酒屋に駆け込んで静かにお酒を飲みたい気分にさせられること請け合いです。
そして、忘れちゃいけない、映画を彩るヒロインたち。
この年の映画賞を総ナメにした室井滋も、「ザ・居酒屋のおかみ」って感じでステキでしたが
瑞々しい山口智子。。。。。!
ちなみに、ストーリーは変わらず、キャストを一新したリメイク版「新・居酒屋ゆうれい」では
里子役は鈴木京香がやっていました。
どこか妖しい色香を放つ鈴木京香@里子も魅力的でしたが、
明るくて天真爛漫で、過去の影など全く見せない山口智子@里子にキュンときました。

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・居酒屋ゆうれい@映画生活
居酒屋の主人・壮太郎(萩原健一)は、決して再婚はしないという亡き妻(室井滋)との約束を破って、
若い後妻(山口智子)を迎えたことから、怒り心頭の前妻が幽霊となって、ふたりの前に現れる。
しかし、前妻と後妻はなぜか意気投合してしまい、いつしか3人の不思議な共同生活が始まるのであった…。
居酒屋、という言葉がタイトルにつくだけあり、お酒を飲むシーンがたくさん出てくるのですが
特に印象的なのがサントリーの角瓶です。
萩原健一が、閉店後の店のカウンターで一人ウィスキーを傾けていると、
山口智子がさっとそれを取り上げ、「2人で飲もう!夫婦だもん」」と言って2階の寝室に向かう、というシーンがあるんですが
そうかー、夫婦ってのは2人で角瓶を注ぎ合う仲なのかあ。と
当時、小学生の管理人みるくはぼんやり思ったものです。
(酒呑みな我が家でも日常茶飯事な光景でした)
妙に印象に残っているシーンで、山口智子が可愛かったなあ、と思っていたんですが、
この映画は製作にサントリーさんが入られているようですね。
なるほど~+.゚(●´I`)b゚+.゚イィ!!
渡邊孝好監督の人間喜劇の傑作です。
3人の男女(幽霊がうち1人)がメインの話のですが、
常連客のサイドストーリーやキャラクターにも温かみがあり、
江戸の情緒があふれる下町の居酒屋で繰り広げられるヒューマンドラマには心が癒されます。
小じんまりとした明るい居酒屋と、
街灯の少ない夜の街の優しい暗闇、
その闇からどこからともなく現れ、そして消えていく不思議な常連客たち。
温かみのあるストーリーに、情緒ある映像がすごく素敵で、
思わず、ご夫婦で経営されてる小さな居酒屋に駆け込んで静かにお酒を飲みたい気分にさせられること請け合いです。
そして、忘れちゃいけない、映画を彩るヒロインたち。
この年の映画賞を総ナメにした室井滋も、「ザ・居酒屋のおかみ」って感じでステキでしたが
瑞々しい山口智子。。。。。!
ちなみに、ストーリーは変わらず、キャストを一新したリメイク版「新・居酒屋ゆうれい」では
里子役は鈴木京香がやっていました。
どこか妖しい色香を放つ鈴木京香@里子も魅力的でしたが、
明るくて天真爛漫で、過去の影など全く見せない山口智子@里子にキュンときました。

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