チュニジア旅行記７ ３日目～メディナ→バルドー美術館～
2009-09-18(Fri)
３日目は、チュニス市街地にあるメディナへ。
グラン･モスクへと続く、古の時代の香りが濃く残る路地は狭くて迷路みたいで、
ふらりと異世界へと迷い込んでしまいそうな雰囲気です。
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トルコでもメディナはよく見かけましたが、
ラマダン期ということもあり、閑散としてることといったら（苦笑
夕方以降は、活気にあふれるそうなのですが、
まあ、空いててラッキーだった、ってことで☆
そしてバルドー美術館へ。
「チュニジアのルーブル」と呼ばれているそうですが、
それはちょっといいすぎかなあ、（笑
美しく、迫力あるモザイク画の数々は見ごたえがありました。
質、量ともにすばらしく、
また「この絵の一部はルーブルにあるんだ、触ってみろ！」「この絵が一番価値があるんだ、触ってみろ！」など
ここは水族館の「触れるプール」のコーナーか？
といわんばかりのおさわりOK具合。
（いや、本当は駄目なんだけれども）
しかも、エアコンが無い上に、
エレベータが建築中でうるさいの何のって。
加えて、ピストン輸送状態で観光客がさして大きくも無い館内に押しかけ、
そのたびにガイドさんが大声で解説を始めるので、
正直、ゆっくり絵を見て回る、という雰囲気ではありませんでした。。。。
モザイク画や、歴史にあまり興味が無い人であれば、
思い切って飛ばしてしまってもいい場所かもしれません。
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テーマ : 世界遺産・遺跡・名所
ジャンル : 旅行
