チュニジア旅行記14 4日目~砂漠動物園→ダル・シュライト博物館~
2009-09-20(Sun)
ドズールに戻り、市内を馬車で観光することに。
ドズール自体が、砂漠の中の大きなオアシスなので、
青々と木々が茂り、その力強さとたたえる水の清らかさに、なんだかほっとします。

砂漠動物園は、正直まーったく期待しておらず(すいません
もう暑いし、飛ばして帰りたい、、、、、なんて思っていたんですが、
これが予想外に面白いです!
放し飼いの凶暴な孔雀、
やたら愛想のいいでかい犬、
飴を器用にむいて食べる猿、
日本では大人気のフェレックスが、学校のウサギのように触り放題、
そして、やっぱり近所の動物園のやぎの子供のように気安く抱っこできるライオンの赤ちゃん、

そして、コーラをカブのみするラクダ、

そして、そして、やっぱり近所の動物園のイグアナのようにほれっと出される、砂漠の猛毒をもつさそりや蛇など、

いやー、楽しかった☆☆
その後行ったダル・シュライト博物館は、
チュニジアの文化や歴史を紹介するこじんまりとしたミュージアムで、
そこらへんにあまり興味がなければ、とばしちゃって大丈夫だと思います。

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